※数値は富山湾の場合
低温安定性
富栄養性
清浄性
海面付近の表層水の水温が8〜30℃と季節によって大幅に変動するのに対し、海洋深層水は1年を通して、2℃前後の低温で安定している。
太陽光線が届かない深さなので、光合成が行われず栄養塩が消費されない。そのため、表層水に比べ、窒素やリンなどの栄養塩(植物プランクトンの栄養源)が豊富に含まれる。また、ミネラルのバランスもよい。
一般生菌数は表層水の千分の1から1万分の1と、有機物や細菌類が非常に少ない。
水温(℃)
塩分(%)
栄 養 塩(mol)
一般生菌数
(個/ml)
リン酸態リン
硝酸態窒素
ケイ酸態ケイ素
富山湾海洋深層水
1〜2
3.40〜3.41
1.2〜1.8
14〜26
30〜38
1〜10
富山湾沖表層水
8〜30
3.30〜3.40
0.03〜0.1
0〜3
3〜9
1×10
1
〜10
3
富山湾海洋深層水水質検査結果について
富山県では、富山湾海洋深層水の安全性を確保し、微量成分の特徴を明らかにするため、毎年、滑川海洋深層水分水施設アクアポケット及び入善海洋深層水活用施設の海洋深層水原水の水質検査を行っています。
○
富山県による水質検査結果
また、滑川市及び入善町もそれぞれの分水施設の水質検査を行っています。
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