TOYAMA COUNCIL OF DEEP SEA WATER ホーム お問い合わせ
富山の深層水辞典 富山の深層水商品カタログ 富山県深層水協議会の紹介 企業支援制度
深層水とは? 富山の深層水の特長 利用研究施設の紹介 深層水研究のあゆみ 商業利用の開始と現在 富山の深層水ブランドマーク
富山の深層水辞典
商業利用の開始と現在
商業利用の開始
 平成11年12月、民間企業、県内大学、県などの関係機関をメンバーとした「富山湾深層水活用研究会」が設置され、県内においても、医薬品や食品、健康増進など、非水産分野での事業化に向けた取組みが本格化してきました。

 2回の全体会と3回の分科会の開催を経て、同研究会は12年3月、商業利用可能な海洋深層水の確保の必要性、富山湾海洋深層水のブランド確立、海洋深層水製品の事業化に対する支援などを内容とした中間報告書をとりまとめました。

 一方、12年3月、県と水産庁の協議により、水産試験場で取水する海洋深層水の一部を、一定のルールのもとに、非水産分野で利用することが可能となりました。これらの動きを受け、12年6月13日、海洋深層水の事業化を目的とする事業者等による「富山県深層水協議会」が設立され、6月20日からは商業利用を目的とする企業等への分水が開始されました。(15年4月1日以降は滑川市坪川新にある、滑川海洋深層水分水施設において行っています。)

 また、13年12月には、入善町の入善漁港近くで海洋深層水取水施設が完成し、水深約384mから日量2,400m3の海洋深層水を汲み上げ、そのうち720m3が非水産分野に利用されています。

H12.6.14 北日本新聞
H12.6.14 北日本新聞
H12.6.21 北日本新聞
H12.6.21 北日本新聞
産学官の連携と「とやまブランド」
 富山県は、環境省の名水百選平成の名水百選に全国最多の8か所が選ばれるほどの「水の王国」です。

また、「薬の富山」としてのイメージが全国に定着しています。非水産分野で他の地域と競争していくためには、富山県の特性を生かした商品化を行っていくことが必要です。
 

また、海洋深層水事業を新しいビジネスとして確立していくためには、その成分や性能を科学的に分析し、製品に関する情報が正しく公開され、消費者が納得して購入できるようなシステムづくりが必要です。
 

このため、今後製品を製造するメーカーは、分かりやすく製品情報を説明し、品質を保証するとともに、大学や各種研究機関は、成分分析、安全性、効能を客観的な立場から研究分析するなど、産学官が密接に連携した「とやまブランド」を確立することが求められています。
 

そこで、12年12月4日には、富山県の海洋深層水商品のPRとともに「とやまブランド」の確立に向けた取組みの一つとして、消費者が安心して海洋深層水製品を購入できるように、富山湾の海洋深層水製品であることを明らかにする統一の「富山の深層水」ブランドマーク(13年商標登録済)を制定しました。
 

現在、このマークを付けた飲料水、酒類、食品、化粧品、バスグッズといった様々な深層水製品が富山発のブランドとして国内外の市場に出回っています。

富山県の深層水商品
富山湾の海洋深層水を利用した初の商品であるかまぼこ
ブランドマーク
多彩な「富山の深層水」商品群の一部
商品化状況とPR
 12年6月に富山県で海洋深層水の本格的な分水が始まりましたが、19年3月末現在では110以上の個人、民間企業などが分水を受け、発泡酒、シャンプー、化粧品、入浴剤、アルコール飲料、ミネラルウォーター、パン、うどん、蒲鉾、だしつゆ、まんじゅう、沖漬け、漬物、惣菜など、海洋深層水を利用した多彩な商品が350以上も販売され、ご好評をいただいています。

 富山県深層水協議会では、県と協力して国内外の大消費地におけるギフトショーへの出展、物産展での展示販売など、PR活動に積極的に取組んでいます。

○海外での展示会等への出展等
 17年 5月 2005台北国際食品見本市
 18年11月 第1回中国(上海)国際栄養健康産業博覧会
 19年 6月 2007日韓中産業交流会(ソウル)
 19年 9月 第1回中国(瀋陽)北東アジア商品博覧会
        2007中国(大連)国際ブランド食品展示会

○富山県内における常設展示
 ・高岡文化ホール
 ・新川文化ホール
 ・富山県教育文化会館
海洋深層水の分水作業
脱塩水やミネラル濃縮水を化粧品や
ミネラルウォーターなどに活用する。
多段式イオン交換電気透析装置
海洋深層水を「淡水」、「濃塩水」、
「ミネラル濃縮水」に分離する
「多段式イオン交換電気透析装置」
*各年度末現在で、富山湾の海洋深層水を利活用して商品化している企業数及び商品等の数
深層水体験施設 タラソピア
世界で初めて
海洋深層水を直接肌で感じることのできる
深層水体験施設です。
施設の概要
 この施設は、海洋深層水を直接体験できるダイナミックゾーン、ヒーリングゾーンの他に、海洋深層水の有用性や富山県水産試験場などで行われている研究の内容を分かりやすく伝える展示コーナーと未知なる可能性を秘めた海洋深層水を利用した研究機能をあわせもつ施設です。
タラソテラピーとは?
 タラソテラピーとは、海洋療法のことで、医学的監視のもと、海の持つ大いなる資産(海水、海藻、海泥、海の大気など)を用いて、人間を自然に健康体へ戻す目的で行う療法を総称するものです。海水を治療目的に使用したのは、紀元前60年以前。当時は病気治療というより、予防法として親しまれていました。

 言葉は、ギリシャ語の海を意味するタラサと、治療を意味するテラピーを組み合わせた造語です。

タラソピア
〒936-0021 富山県滑川市中川原410
TEL:076-476-9303

http://www.thalassopia.com/
 海水や海洋環境によるリラクゼーションを基調とした海洋療法(タラソテラピー)は、現代人のストレスを解消し、心と身体を癒す優れた健康増進法とされています。海洋深層水を利用したこの施設は誰もが気軽に体験していただける、心も身体もリフレッシュできる新しいスタイルの健康増進施設です。
タラソピア

富山県深層水協議会
【富山県深層水協議会 事務局】〒930-8501 富山県富山市新総曲輪1-7 富山県商工企画課内
tel.076-444-3245 fax.076-444-4401
e-mail t-deepsea[アット]esp.pref.toyama.lg.jp ※[アット]を@マークに置き換えてください
Copyright(c)2003 TOYAMA COUNCIL OF DEEP SEA WATER. All rights reserved. t-deepsea.jp